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3月といえば新生活準備シーズン。
スマホの機種変更や、スマホデビューを迎えるお子様も多いと思います。
スマホ本体を購入する事に精一杯で、ほかにどんな関連アイテムを揃えたらいいのかまでは考えていなかった…!
という親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか??
今回はそんな保護者の方に見て頂きたい、【スマホ買うなら一緒にこれも揃えよう!リスト】をスマホケース取扱店で働いていた私が作ってみました。
iPhoneでもAndroidでも共通した内容になっています。
キッズスマホからiPhoneなどの一般的なスマホに変えることを想定した内容になっています。
【必要レベル★★★★★】『絶対要る!リスト』
【結論:ずばりケースとフィルムは必須。】
しかも消耗品!
だから汚れたり壊れたりした時用に予備を用意しておくのもおすすめ!
特にAndroidスマホの場合は、ケースやフィルムの取り扱い自体が少ない上に、お店からなくなるのも早いのでモノがあるうちにある程度予備を買い溜めておくのもおすすめですよ!
専用ケースがない機種の場合は、全機種対応ケースもご検討ください!
ケース編
ぶっちゃけ最適解は人によって違います。
学校に持ち込み可能なのか、家でのみ使うのか、頻繁に外出して持ち歩くのか、などなど…
どんな使い方をするかで背面ケースがいいのか、手帳型ケースがいいのかが決まります。
背面ケースのおすすめポイント!
- 手帳ケースだと厚みが出るので、なるべくスリムに持ちたい!という方は背面ケースがおすすめです。
- ケース背面がクリアのタイプなら、プリクラやステッカー、推しの写真などを入れたりできるのでカスタマイズしたい人にも背面ケースがおすすめです。
- 手帳ケースに比べると、くたびれたりしにくい素材のものが多いため長持ちさせやすい!
- なによりケース自体の種類がもともと多い上に、ネットオーダーでオリジナルデザインケースを作れる種類も多い。
- ふち回りがしっかりしたケースを選べば、下手したら手帳型ケースよりも守れたりする!
- 落下防止やスタンド目的でスマホリングを付けたい方にも背面ケースがおすすめです。
背面ケースのここがダメ!
- 画面がむき出しなのが何より怖い!落ち着かない!という方は、日々「落としたらどうしよう…」という恐怖と闘いながら使うくらいなら手帳型にした方がよいと思います。
- ケースの素材、形状によっては保護力があまりなかったり、液晶保護ガラスのふちが欠けやすかったりします。
- 画面にガラスフィルムを貼っていても、些細なぶつかりで欠けることも多いので、背面ケースの場合はカバンに入れた時になるべくスマホだけ小ポケットに入れるなどして、カバンの中のものと画面側がぶつからないようにしてあげましょう。
おすすめ背面ケース
一番人気はやはりHameeのiFaceシリーズ。
iPhoneだけでなくごく一部ですがAndroid用もあります。
すぐれた保護力、持ちやすさ、スタイリッシュなデザイン。スマホ時代初期から続く人気が証拠です。
背面がクリアのReflectionシリーズは人気過ぎて、最近では人と被る恐れもアリ。
シンプルからキャラクターものまで!
iFaceよりも低価格で豊富なデザインがあるイーフィットシリーズ。
守るならノーマルなタイプ、軽さ薄さを維持するならクリアタイプがおすすめ。
背面のまるみが手のひらの丸みにピッタリフィット。
手帳型ケースのおすすめポイント!
- カバンに入れて移動することが多い人には手帳型がおすすめ!画面に蓋ができるので、貼ってある画面フィルムの保護にも役立ちます。
- カードポケット付きやミラー付き、スタンド付きなど、プラスアルファ機能がついていることが多いのでそれ目当てで手帳型を使い続ける方も多い。
- 学校に持ち込み可能だけど授業中は回収されちゃう!という場合、生徒みんなのスマホをカゴなどにまとめて入れて回収される事があるそうで、その時に他人のスマホやケース、ストラップで画面が傷つきそう!ということがあるそうな。それなら手帳型の方が良さそうですね。
手帳型ケースのここがダメ!
- 蓋ができる分、背面ケースより厚みがある場合が多い。そのため厚みのせいで逆に持ちにくかったり落としやすくなったりする。ズボンのポケットとかにも入れにくい。
- スマホを常に使いたい人や、電話のたびに蓋を開け閉めするのが面倒臭い人には向きません。
- 皮や布、ビニール素材などがどうしても擦り切れたりしてくるので、くたびれるのが早い。物持ちが悪い人は1か月か2か月そこらでだいぶ擦れたり汚れてきます。ケースは消耗品という意識を持って使いましょう!
- 現状、背面ケースほどの品数バリエーションはない。
おすすめ手帳型ケース
保護力・機能・デザイン・価格、総合力の高さ!
しっかりとソフトフレームでスマホ周囲を覆える作りの手帳型ケースが一番おすすめです。
使った中ではNatural designのものが一番好きです。
シンプルなものから、女性向けの華やかなもの、ねこちゃんシリーズなど種類豊富。
勝手に蓋がしまる!
落としやすい人には落下時に勝手に蓋がしまってくれるCATFLIPがおすすめ。
フレームもTPUで衝撃吸収、安心構造。
便利だからメーカーさん対応機種やデザイン、増やして~!
端末カラーを活かしたいけど手帳がいい!人向け
背面の色を見せたいけど手帳がイイ!という欲張りな方にはこちら。背面クリアの手帳ケースです。
ただ大抵背面クリアのケースだと蓋が薄く、スリム感重視なものが多いので保護力重視の方には向きません。
フィルム編
強度や使いやすさから総合して考えるとガラスフィルムの一択!
正直最近のガラスフィルムは、どのメーカーも一定以上の品質だと思うので、
安いガラスフィルムを買って、割れたり欠けたら都度張り替えていく!というのが一番コスパが良いです。
必ずしも価格が高ければ強いのか?というわけでもありませんし、(もちろん高価なものの方が、強度を増すコーティング量だったり、ガラスの透明度、滑らかさにこだわりがあったり色々ありますが…)
高くても割る時は割る!、安くても割る!、割る人は何貼っても割る!割らない人は割らないしずっとキレイなまま使う!
これが普遍の真理です。これはマジ。マジで。
なのでもちろん、アマゾンや楽天にあるどんなメーカーが作ったのかわからないノーブランド品でもいいと私は思います。
(レビューなどで判断はちゃんとしてくださいね。)
ノーブランド…?と聞いただけで不安になる方は実店舗で売ってるものや、販売サイトできちんとメーカー表記がされているものを買うとよいと思います。
各携帯キャリアや専門ショップ、家電量販店などでフィルムの貼り付けをしているところもありますが、有料貼り付けだったり、持ち込み不可だったり、結果的に高価になることが多いです。
それなら自分でフィルム貼れるようになっちゃいましょう!ってことでフィルムの貼り方ページをアップ予定です!
安価で品質も気に入るガラスフィルムがあれば、それをネットで買って自分で都度貼り付けるのが一番お金もかからないし、店舗にいかず自宅で出来てらくちんですね!
なんでも自分で出来れば一番コスパ良いよね!
使用目的に合わせて高光沢、マット、ブルーライトカットなどタイプを選ぼう
科学的な証明がされてないとかなんとか諸説ありますが、動画をよく見るとかで長時間画面と向き合う方はブルーライトカットをひとまず選んでおくのもおすすめです。
スマホゲームでタッチ操作を重要視する場合はサラサラのマットタイプが断然おすすめ!
特にこだわりがなければ、ノーマルな光沢タイプがいいでしょう。
私は覗き見防止加工されたガラスフィルムを長年愛用しています。電車やバスなどに乗る方に特におすすめです。
ガラスフィルム以外はダメなのか??
もちろんダメではありません。薄くて柔らかい、且つガラスに比べると価格も安価なことが多いPETフィルムやTPUフィルムといった種類は非常にキズに弱く、ツメを立てただけでキズが入ったりするので、長持ちさせる&単純に強度面で考えるとガラスが一番コスパ良というわけです。
もちろん、小さなお子さん向けにスマホを触らせるなどの場合は、知らないうちに欠けたガラスフィルムがケガにつながったりする事も考えられます。その場合はガラス以外のフィルムの方がいいパターンもあるでしょう。
PETとTPUフィルムで比べると、貼りやすさと種類の多さ的にPETフィルムのがおすすめです。
TPUフィルムはマジで貼りにくいのでほんっとうに嫌いです!(笑)
TPUフィルムはキレイに貼れる人類いるの??というくらいには難しいです。
【必要レベル★★★★】落としやすい人向け、守りたい人向けアイテム
レンズガラス
iPhone12や13のシリーズなど、カメラレンズが多くて出っ張り感があるものはカメラレンズフィルムを貼るのもおすすめです。AndroidだとXperiaなど一部機種であればレンズが販売されています。
スマホリング
落下防止にもなり、スタンドとしても活用できるハイパーお役立ちアイテムです。
強靭な背面ケースとのセット使いで、安心してスマホが使えるようになります。
デザイン性が高いものも多いのでケースとのコーディネートが出来て楽しいですよ。
ストラップ
スマホリングに抵抗がある方や、手帳型ケースの場合はストラップをつけることで落下防止策を講じていきましょう。
ネックストラップで首から下げたり、ショルダー対応ケースの場合は肩掛けにしたり!
手元に軽くストラップを通しておくだけでも、落下防止につながります。
【必要レベル★★★】お子様が希望するなら、場合によっては必要
イヤホン
通学のお供にイヤホンを使いたい方は多いと思います。最近の学生さんはAirPods使用率が非常に高いですね。(高いのにみんな持ってるねうらやましいね…)
またリモート授業などでイヤホンを使う機会も増えたと思いますし、今はイヤホンはマストアイテムなのでしょう。
マスクしているとワイヤレスの方が線が邪魔にならず快適です。
モバイルバッテリー
誰かのお古スマホを使っているからバッテリー持ちが悪い!という場合や、出先で急に充電が必要になることが多いよ~という方にはあると便利なモバイルバッテリー。容量やケーブルが付属しているか否かなどをしっかりチェックしましょう!
ソーラー式や手回し充電式などは災害時にも便利!日本では必須アイテムかも。
充電器、ワイヤレス充電器
スマホ付属の充電器ではケーブルの長さやパワーに不満がある方もいますよね。
急速充電対応のパワフルなものや、モバイルバッテリーで使いやすいショートケーブル、
家の中でゆとりをもって使える2メートルケーブルなどライフスタイルに合わせて用意しておくとストレスなく使えます。
ワイヤレス充電に対応したスマホの場合は、ケーブルを挿さずに充電できるワイヤレス充電器もおすすめ。
特定のケースやスマホリングをつけているとワイヤレス充電できないので気を付けてくださいね。
【必要レベル★★】なくても困らないけどあると便利
スタンド
スマホリングやスタンド機能がついた手帳ケースでも代用はできますが、スマホリングはつけたくない方やスタンド機能がない手帳ケースの方は別途スタンドがあると動画視聴やテレワーク時などにも便利です。
特にタブレットの場合はスタンド必須だと思います。
タッチペン
寒い時期に手袋をしたまま使いたい場合や、タッチが反応しにくい方はタッチペンの使用がおすすめ。
タブレットで絵をかいたり手書き文字入れなどをする方は、先が細いタイプのタッチペンを使いましょう。
消毒グッズ
画面や端末本体を拭くだけならウェットティッシュでも十分かと思いますが、手帳型ケースなど皮製品にも使える除菌グッズがありますので気になる方はもっておくと安心かも。
クリーナークロス
こちらも眼鏡拭きなどで代用が可能です。画面フィルムを購入すると付属品として小さなクロスがついている場合もありますのでそれを取っておいて使うのも良し。
画面の指紋や油脂が気になる方はこまめに拭き拭き!しましょう。
番外編:モバイル保険
いざという時に助かる!モバイル保険
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修理費用全額保証【モバイル保険】私はキャリアの補償やApple careには入っていないので、こちらのモバイル保険に加入しています。
ざっくり言うと、
もしスマホを修理するとなった時に年間最大10万円まで補償が受けられるよというモバイル保険です。
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Bluetooth機器であれば登録できるためスマホ以外にもゲーム機やイヤホンなども登録対象です。
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