落下防止や動画視聴スタンドとしても活用できるスマホリング。
いざ買ったけど持ち方の決まりってあるの?
そもそもどこらへんに貼るのがいいの?
という方のために、スマホリングを使い続けて早数年の私がおすすめの持ち方&貼る場所をご紹介いたします。
もちろん、手の大きさ・形・スマホの大きさ・形状・使用目的によってベストな位置は違うかもしれませんが、まあまずここに貼っておけば間違いないでしょ!という場所をご紹介しています。
スマホリングの持ち方
スマホリングのおすすめの貼る場所
まずは持ち方から。
買ったスマホリングが、貼ってもすぐ取れちゃう方は「ケースにスマホリングくっつかない問題」の記事をどうぞ。
貼るのが難しいクリアスマホリングについても別記事をご参照ください。
【奥まで入れない!】スマホリングの持ち方はこう!
ズバリ、使うのは中指!
指は奥まで通さず、第一関節にとどめる。
これが大事です。
結構初めてスマホリングを使う方って
指輪ばりに指の奥まで輪っかを通してしまうんですよね。
もちろん奥まで指を通して使ってもいいのですが、スマホリングの輪っかって結構狭くないですか???
指痛くなりません??
指の細い方はまあいいでしょう。でも指が太めの場合、これがまたけっこうきついんですね。
スマホリングの輪っかが広めのものを選んだとしても結構キチキチなんです。
なので無理して入れない!これがポイントです。
それに奥まで通していると指がキッツキツで痛くなったり、手汗指汗が不快になってきませんか?
汗をかいたままリングに触れていると、肌荒れやリング部分の黒ずみにも繋がります。
奥まで通すと親指への負担も凄い感じますしね。
指を通す、というよりは指を引っ掛ける、みたいなイメージがいいでしょう。
もう一度写真を使って持ち方をレクチャー。👍
右利きの筆者は右手で持つことを想定して撮影しています。
まず輪っかを少し斜めにします。
中指の第一関節まで入れて、くいっと指を引っ掛けるイメージ。
人差し指と中指でリング部分を軽く挟む感じ。
薬指はスマホ背面をそっとささえる働きをしています。
この持ち方だと、テーブルにスマホを置いたりまた持ったりするときにもささっと出来て便利ですよ。
指を奥まで通していると抜き取るのが面倒くさいですから。
大き目のスマホもコンパクトなスマホも、この持ち方で大丈夫です。
ただし寝る時にスマホ顔面落下を避けたいという方は指を奥まで通しておくべきかもしれません。笑
それでも落ちますけどね。。😂
スマホリングを貼る場所について
こちらも諸説ありますが、まあまあ無難に真ん中・真ん中よりちょい下がベストかと思います。
スタンド時の安定感、持ちやすさを考えるなら、極端にどこかに寄せたりせず真ん中・真ん中よりちょい下を選ぶのが正解です。
迷ったら真ん中。
大き目の端末の場合や、女性など手の小さい方が使うなら真ん中ちょい下めにつけるのがよいと思います。
もちろん好みで左右にずらしたり、右下のかどっことかにつけるなんて人もいるかとは思いますが、こだわりのある方はお好きなようにしていただければ…と。
貼る前にセロテープを輪っかにして仮止めし、ベストポジションを探すのもいいと思います。
初心者はまず真ん中ちょい下につけておけば間違いないでしょう。
13miniなどコンパクトな端末なら真ん中でもいいし。
端末のサイズによって、ベストなポジションは変わるってことか。
セロテープで仮止めして、ベストな位置を探そう~。
スマホリング一つつけるだけで、スマホを持った時のバランスがめっちゃ取りやすくなります。
片手操作、両手操作どちらの時もです。
スマホリングをつけて少しでも落下破損リスクをなくしていきましょう!
【おまけ】ズボラな人向け!リングはさみ持ちがラク!
つい最近iPhone8(4.7inch)からiPhone13(6.1inch)に機種変更したのですが、
今まではコンパクトな端末だったため、実はこういう持ち方をよくしていました。
輪っかに指を通さず、人差し指と中指でリング部分を挟んで持つという持ち方です。
輪っかに指を通すよりも、素早くテーブルに置き・持ち上げ、の動作ができます。
iPhone13に機種変更後はどうしても端末の大きさと重さが増えたので、この持ち方がやりにくくなってしまいました。
iPhoneSE2や12mini、13miniなどのコンパクト端末だったらこの持ち方もおすすめです!
AndroidだったらXperiaAceシリーズとかが小さ目なのでいいかもですね。
いまいち自分の気に入るスマホリングがない!という人は自分で作っちゃえ!